構想(つづき) [技術]
ボディの代わりになるものなので、ボディに近い方がよいよね。
だとするとやっぱりヤマハのサイレントベースSLB-200みたいなのを目指すとして、具体的な実現手段です。
それなりのボリュームがあって、形は曲面で複雑なものをどうやって作るかじっくり寝ながら考えました(笑)
最初に思いついたのが時代を行く3Dプリンタです。
3Dプリンタ使ったことないのでどんなもんか感覚として知っておきたいってのもありました。
で、工程を考えてみました。
1.発砲スチロールでボディパーツを試作
2.それを計測してモデリングデータを作成
3.3Dプリント!
1.2.は具体的な作業がイメージできたんですが、問題は3。
で、幸い身近なところに自由に使えるCube 3Dがあったので、確認してみると一度に作成できるサイズが140mm x 140mm x 140mm。うーん、これだとイメージしているパーツのサイズをいくら小さめに考えても一度に作成は無理。分割して合体させるか?樹脂とはいえソリッドだと重くなるので空洞にしようかと思っていたけど、その分割パーツをくっつけるってどうなんだろう。あとは強度も気になるし。。。
じゃあ大きいの出力してくれるサービスがあるらしいからそれは?と思って調べるとEUBの値段をはるかに超えてる。。。これじゃ脳内プロジェクトのポリシーの安上がりには沿いません(笑)
ということでちょっと洒落っ気をだそうと思ったけど3Dプリントは却下(笑)
100円ショップで発砲スチロール買ってきたけどそれも無駄になってしまった(笑)
ということでシンプルにいきます。
おおざっぱなイメージはこんな感じで。
・メインパーツは厚めのプラスチックボードを曲げて作る
・メインパーツをストラップピンのところで留めるにはL字型の金具を使う(強度も考えて)
・サポート用ゴム穴からステーを伸ばして張り出したボディパーツの先を支える
って言葉で表現するの難しい(笑)
これがその構想メモです。
一番上がプレイヤーからみて右側から見た図、真ん中が背面、下が左からみた図のつもりです。
イメージはできたものの、懸案がいくつか。
ボディパーツを平面にしたときのサイズがわからない
ここからいきなり図面を起こすほどの能力はなし。特に曲面の部分が実際にどのくらいの長さが必要なのかさっぱりわからん。。。ので、まずは
それらしく段ボールを切り出し → 現物にあてて様子をみる → 修正
ってのを何回か試行して「これでいけそう!」って型紙をつくりました。
でそれが切り出せるプラスチックボードのサイズを決めました。
ステーのEUB側をどうやって固定するか
ゴム穴があいているのはいいけどそこにどうやってステーを固定するか。
付属パーツと同じ太さで長さ5cm位の金属の棒をやっぱりグリグリして、飛び出たところをダイスでねじ切るしかないかなーとおもいつつ、本体のゴム穴をよーくみると、なんとそのゴム穴にすでにネジ山がついてる(笑)
ということで、そのゴム穴の大きさのボルトがあればよさそうな気がしてきた。
L型金具をどうやってストラップピンに固定するか
これはこの時点ではぶっちゃけノーアイディア(笑)
ホームセンターに行ってからその場で考えることに。
ということでお買い物リストを作成。
・ボディパーツ用プラスチックボード
力がかかるのでなるべく曲げ強度に強いもの
・L型金具
・L型金具とボディパーツをつなぐボルトとナット
・ステー
折り曲げられるけどなるべく強度のあるやつ
・ステーとボディパーツをつなぐボルトとナット
・ステーとEUBをつなぐボルト
・L型金具とストラップピンをつなぐ部分は行ってから考える
さあ、このメモを握りしめて近くのホームセンターへGO!
だとするとやっぱりヤマハのサイレントベースSLB-200みたいなのを目指すとして、具体的な実現手段です。
それなりのボリュームがあって、形は曲面で複雑なものをどうやって作るかじっくり寝ながら考えました(笑)
最初に思いついたのが時代を行く3Dプリンタです。
3Dプリンタ使ったことないのでどんなもんか感覚として知っておきたいってのもありました。
で、工程を考えてみました。
1.発砲スチロールでボディパーツを試作
2.それを計測してモデリングデータを作成
3.3Dプリント!
1.2.は具体的な作業がイメージできたんですが、問題は3。
で、幸い身近なところに自由に使えるCube 3Dがあったので、確認してみると一度に作成できるサイズが140mm x 140mm x 140mm。うーん、これだとイメージしているパーツのサイズをいくら小さめに考えても一度に作成は無理。分割して合体させるか?樹脂とはいえソリッドだと重くなるので空洞にしようかと思っていたけど、その分割パーツをくっつけるってどうなんだろう。あとは強度も気になるし。。。
じゃあ大きいの出力してくれるサービスがあるらしいからそれは?と思って調べるとEUBの値段をはるかに超えてる。。。これじゃ脳内プロジェクトのポリシーの安上がりには沿いません(笑)
ということでちょっと洒落っ気をだそうと思ったけど3Dプリントは却下(笑)
100円ショップで発砲スチロール買ってきたけどそれも無駄になってしまった(笑)
ということでシンプルにいきます。
おおざっぱなイメージはこんな感じで。
・メインパーツは厚めのプラスチックボードを曲げて作る
・メインパーツをストラップピンのところで留めるにはL字型の金具を使う(強度も考えて)
・サポート用ゴム穴からステーを伸ばして張り出したボディパーツの先を支える
って言葉で表現するの難しい(笑)
これがその構想メモです。
一番上がプレイヤーからみて右側から見た図、真ん中が背面、下が左からみた図のつもりです。
イメージはできたものの、懸案がいくつか。
ボディパーツを平面にしたときのサイズがわからない
ここからいきなり図面を起こすほどの能力はなし。特に曲面の部分が実際にどのくらいの長さが必要なのかさっぱりわからん。。。ので、まずは
それらしく段ボールを切り出し → 現物にあてて様子をみる → 修正
ってのを何回か試行して「これでいけそう!」って型紙をつくりました。
でそれが切り出せるプラスチックボードのサイズを決めました。
ステーのEUB側をどうやって固定するか
ゴム穴があいているのはいいけどそこにどうやってステーを固定するか。
付属パーツと同じ太さで長さ5cm位の金属の棒をやっぱりグリグリして、飛び出たところをダイスでねじ切るしかないかなーとおもいつつ、本体のゴム穴をよーくみると、なんとそのゴム穴にすでにネジ山がついてる(笑)
ということで、そのゴム穴の大きさのボルトがあればよさそうな気がしてきた。
L型金具をどうやってストラップピンに固定するか
これはこの時点ではぶっちゃけノーアイディア(笑)
ホームセンターに行ってからその場で考えることに。
ということでお買い物リストを作成。
・ボディパーツ用プラスチックボード
力がかかるのでなるべく曲げ強度に強いもの
・L型金具
・L型金具とボディパーツをつなぐボルトとナット
・ステー
折り曲げられるけどなるべく強度のあるやつ
・ステーとボディパーツをつなぐボルトとナット
・ステーとEUBをつなぐボルト
・L型金具とストラップピンをつなぐ部分は行ってから考える
さあ、このメモを握りしめて近くのホームセンターへGO!
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